令和6年上尾市議会 9月定例会 一般質問【いな村くみ子】
上尾市議会議員 稲村久美子です。 今回は、「妊娠・出産」、「選挙投票率」、「二十歳のつどい」、「自転車用ヘルメット着用推進」、「子供の居場所づくりと義務教育」に
義務教育とは、子どもが平等に教育を受ける権利です。なんらかの事情で、学校に通うことが困難な子ども達に対して平等に教育を受けることができる環境整備をすすめます。子ども達に、教育の機会を与えないのは、社会的な損失につながる可能性があるということです。
子どもの命を直接まもる、地域ごとの小規模シェルター運営を提案します。子どもの「ねぇ聞いて」を聞き逃さない為に、子ども達が直接相談できる場所や人員の配置を求めます。空き家を利用し、地域の見守りを強化します。
真の平等とは、皆が同じであることではありません。個々の個性や特性を考慮することです。それには、様々な立場からの意見が必要です。市民の声を直接届ける為対話の機会を設けます。
「少子化対策や子育て支援を」といいながら、複数の子ども育てるために、必死で働いて所得を上げている世帯を所得制限で切り捨てている現状は、一体なんのパフォーマンスでしょうか?せめて、お隣の桶川市のように、一律で子ども医療費の支給を18歳まで引き上げましょう。
大規模な災害時に必要なのは、公的な指示や援助の前に地域単位での連携です。東日本大震災で復旧に関わった経験を生かし、災害時に慌てない地域で機能するシステムの構築を提案します。
社会参加は、精神的な面での生きがいにつながります。「自分も何かの役にたちたい!」という、高齢者の方の有償ボランティア活動や、求められている場所へのマッチングを提案します。
免許返納者や家族のタクシー利用補助の提案をします。特に、返したくても返せない交通の便が悪い地域へのサポートを。
そもそも、お金のことがわからない方にお財布をまかせたところで、効果的な案がどれだけだせるのか疑問です。政治家の皆さんには、現実的なお金のことをもっと勉強して頂きたいです。
未来のためにと簡単にいいますが、具体的にそれは何をさすのでしょうか?今困っていることがあるのに、未来を考えろと言われても無茶な話です。今日と明日の困りごとを後回しにしない。歳を重ねることが不安にならない。子ども達の今を置き去りにしない。
皆さん、一緒に考えませんか?
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上尾市議会議員 稲村久美子(いな村くみ子)の公式LINEを開設しました。 このアカウントでは、いな村くみ子の活動情報を発信していきます。 ぜひ、お友達追加をよろ
私は、地方政治は、政党に縛られない方が良いと思っています。請願や意見書の賛否が、その内容より、どこの政党から出たものかとか、どの政党が紹介議員とかによって決まる事があるからです。私は、4年前に政党と一線を画した市民の声あげおを立ち上げ代表に就任しました。稲村久美子さんは、4人の子育てをした経験、女性起業家として、市民目線で上尾市政に取り組んで頂けると期待しています。市民の声あげおは、いな村くみ子さんを推薦しています。
元上尾市議会議員
市民の声あげお代表
鈴木茂
©︎いな村くみ子